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興味深い動画を見つけました。
もしホームレスがビジネスマンに変身したら、 あなたの見る目は変わりますか 【人は、見た目ではなく、中身で勝負】 と、よく言いますが、正確には 【人は、見た目から始まり、中身で勝負】 年賀状を書くために、 今年会ったひとの名刺を整理する中で 一回だけしか会ってない人は、 全体の何割いるでしょうか? 数えてみると、思いのほか、 大勢いることでしょう。 「初めて会ったときは怖い印象だったけど 付き合ってみるとすごく優しいひとだった」 というギャップも素敵ですが、 一回だけしか会ってない人は 「怖いひと」という印象のままかもしれない。 もし最初から「やさしい人」という内面が 外見に反映されていたら、 ビジネスチャンスは もっと広がったかもしれません。 第一印象を見つめなおしてみよう。 外見は、自分のマインドや立ち居振る舞い 口調まで変えてしまう力があるのです。 #
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| 2014-01-05 23:39
| 伝える
ひとの魅力というのは、おもしろさに宿る。 話がおもしろいのか、 思考がおもしろいのか、 嗜好がおもしろいのか、 いずれにせよ、退屈ではないということ。 男女問わず、その人の思考の引き出しに、 いったいどんなものが入っているのか? 全てを覗きたくなる好奇心は、 恋する状態に、とても似ている。 でも、出てくる言葉が、 聞き覚えのある既製品ばかりだったら、 きっと退屈でがっかりしてしまうだろう。 世界中で評価され続ける哲学というのは 短い言葉で端的に真理が表現されていて、 途方もない、ことばの力があるけれど、 そんな上等な既製品に浸食されて、 考えることをやめてしまい、 安心しきった思考からは、 もはやおもしろさは生まれない。 中には、『これなんだ?』と、 笑ってしまうような、 突拍子もなかったり、 陳腐(ちんぷ)だったり、 未熟だったり、 淫蕩(いんとう)だったり、 軽薄だったり、 頑なだったり、 浮世離れしていていたり、 バカバカしいものが、 チラリと入っているのが、 その人らしさ、おもしろさ、個性、魅力。 もちろん、そればかりでは困るけど、 それがなければ、退屈すぎてもっと困る。 人と違うということに、 人は不安を感じやすいけれど、 人よりネガティブなことも、 人よりメンタルが弱いことも、 人より普通過ぎることも、 あなたから湧きだす全部の発想が、 個性であり、魅力であり、 あなたのおもしろさ。 *写真は沖縄で出会った看板猫ちゃん。 指が6本あって、キャッチャーミットみたい。 『幸運をたくさん受けとめる福猫』だと、 飼い主さんはおっしゃってました。 #
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| 2014-01-05 23:27
| 印象美哲学
本来、コミュニケーションというのは 面倒なものです。 手紙を書くのも。 お礼を言うのも。 想いを伝えるのも。 話を聴くのも。 反論批判せず そのひとの価値観を受け止めることも。 人の美点を見つけて、言葉にして届けることも。 しなければしないで、何の不自由もないし、 これといって非難されることでもない。 でも、このコミュニケーションへの エネルギーを省エネしない人こそが、 周囲をしあわせにして、 豊かな循環と環境を作り、 その中心で生きられる人。 #
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| 2014-01-05 23:17
| 印象美哲学
ルコントのパウンドケーキ 昨日、出張先の東京で従妹と食事した帰り際、 彼女がさりげなく手渡してくれた東京土産 クリスマス・カラーのドライフルーツ 宝石箱のような華やかさ 驚くほど上質な素材がぎっしりの豊かな味、 視覚と味覚, 両方を考えた素敵な贈り物 ガラスのツリーと並べると気持ちが華やぎ、 東京のキラキラした空気を思い出すのです 旅人に余韻を贈る。 質の高い甘みとともに、ふと考える。 帰る客人に対し、 半紙に包んだお菓子を渡す金沢の風習も、 そんな余韻の贈り物なのかもしれない。 この楽しい時間をお菓子とともにお持ち帰りください。 大事にしなければならない風習を、 静岡育ちの従妹に思い出させて貰う。 そういえば、彼女の父母は金沢の人だ。 親の美しい行動とDNAは 子にも連綿と伝わるのですね。 #
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| 2014-01-05 23:12
| おもてなし
私は『印象美』という概念を、 日々ことばを重ねて伝えているけれどを、 もはやこの一言で説明できてしまうことに 衝撃を受けました。 『無財の七施』 有名な言葉なので、 これまでにも聞いていたのかもしれないけれど 心に届いたのはこれが初めて。 人と、言葉は、遅すぎず、早すぎず 絶妙なタイミングで出会うものだと思う。 「施」は文字通り、施しを行うこと。 いわゆる、お布施(ふせ)。 仏教における施しには3種類あり、 1.財物をほどこす 2.精神的・心をほどこす 3.法施 財物とは文字通り、物質になります。 お金であったり、物であったりします。 これまで、施すとはその意味を指すと 思っていましたが、 精神や心も施すことになるのですね。 無財の七施とは、 1.眼施(がんせ) ・・・やさしいまなざし。 2.和顔施(わげんせ) ・・・にこやかな顔。 微笑んだやさしい顔つき。 3.愛語施(あいごせ) ・・・やさしく、思いやりのある言葉使い。 4.身施(しんせ) ・・・自分の体を使って他人のために動くこと。奉仕。 5.心施(しんせ) ・・・他人のために気配りをしたり、 喜びを共有する(随喜)こと。 6.床座施(しょうざせ) ・・・席を譲ること。または自分の地位ですら 後進や相手に譲ってしまう心。 7.房舎施(ぼうしゃせ) ・・・雨風をしのげる施しをすること。 施す=恵む ではなく、『よろこんでもらうこと』 今日も小さな施しを実践できる一日になりますように。 #
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| 2014-01-05 22:35
| 印象美哲学
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