WORDROBE~ことばの衣裳部屋:金澤文香fumikou
2021-03-01T12:23:12+09:00
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ことばと印象(イメージ)の可能性で、ひと、商品、まち、企業、空間の質を高めるプロデュース
Excite Blog
旅も、手紙も、普遍的な哲学。
http://wordrobe27.exblog.jp/29427633/
2021-02-28T15:27:00+09:00
2021-03-01T12:23:12+09:00
2021-02-28T16:52:12+09:00
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金澤文香fumikou
旅先で書く手紙は、受け手のこころを優しく揺さぶる。
それは、旅の途中という臨場感がもたらす、送り手のエモーショナルな心の状態が、詩人のように、素直に響く言葉を紡ぐからです。
大人が旅先で書く手紙は、紋切り型のビジネスレターでも、下心のあるお礼状でもなく、
“感情を美しく完了させる手紙” であって欲しい。
「あの人の思いやりに、大人になって気づいた。」
「お世話になったあの人に、 ちゃんとお礼を伝えていない。」
「優しかったあの人はお元気だろうか。」
そんな、誰もが抱えている未完了の感情。
それを一つ一つ完了させるたびに、心の透明度も、人生の味わいも増していきます。
以前、こんなことがありました。
白い積雪のような風合いの、美しいレターセットを京都のお店で見つけました。
誰に手紙を書こうか考えて思い出したのは、たった一度だけお目にかかった年上の男性。
何を着ていてもその人らしく、
誰にたいしても同じ振る舞いで
礼儀正しい、とても紳士的なかたでした。
初対面の私にたいしても、
優しく丁寧に関わってくださったことが
とてありがたかった。
そのかたに、文香ふみこうを添えて、
京都のホテルで手紙を書いておくったところ、
数日後、お返事がかえってきました。
上質な便箋に、さらりとした短い文。
同年代を彷彿とさせる、学生のような丸文字に
その人の自己開示がかんじられて、
一気にこころが近づき、親しみが湧きました。
そして、手紙がほのかに香るのです。
それは無言のうちに、
「文香ふみこう、確かにうけとりましたよ」
と、伝える返礼の手紙。
お香のような静けさもありながら、
和に傾倒しない、然り気ない香りがその人らしい。
香りは検索することができないし、自然香水は、時間とともに自然に還るから、
残るのは印象の記憶だけ。
たった一度、会った。
たった一度、手紙を交換した。
執着のない短いコミュニケーションであっても、
一瞬でも通じあった喜びは、
ちゃんと心に残っている。
人と関わる素敵さは、そんなところにある。
深くても、浅くても。
長くても、短くても。
旅も、手紙も、世界中で変わることなく、時代をこえて愛され続けているのは、
どちらも、自分の人生と向き合い、上質な問いをもたらす、普遍的なコミュニケーションだから。
テクノロジーが進化しても、
人間のこころは変わらない。
オンラインストアはこちら↓
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金澤文香 Ceremony Box ~ 作法のお道具箱
http://wordrobe27.exblog.jp/29391295/
2021-02-03T00:00:00+09:00
2021-02-03T01:34:51+09:00
2021-01-30T14:26:48+09:00
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金澤文香fumikou
金澤文香 Ceremony Box 2021
~ 想いまで香る手紙の作法 ~
平安時代、手紙とは、
送り主の知性やセンスを、相手の五感に届ける
嗜み(たしなみ)でした。
文字が奏でる余白の美、ことばを選び、和歌を詠み、
季節の花や木の枝を添えて、こころを届ける。
なかでも、手紙をひらく人を想い、
紙に香りをたきしめる、
“文香ふみこう” という美意識は、
受けとる人の想像力と感情を、
どれほど風雅にかきたてたでしょう。
金澤文香は、手紙に香りを添える上質な嗜みである
“文香ふみこう” を、現代の生活様式・嗜好に合わせ、
新しい文化の作法 “ Ceremonyセレモニー ” として、
Re:design したもの。
用いるすべての道具を、人を想う “ Ceremony:作法 ”
のかたちとして、ひとつの箱に収めました。
想いを巡らせ、モダンな配色の水引で結んだチャームに、
アロマオイルの香りを添える。
手紙とともに、メッセージをこめたドレスカバーに入れて送る。
直筆から表情が浮かび、声が聴こえる「Perfuming Letter」
五感に響く “香りの記憶”
距離や時間を超えて、あなたの想いまで香らせながら、
お相手の心に届けます。
Price : 30,000円(税別)
◎金澤文香Ceremony Box 文香の作法道具一式 一箱
◎文香と水引の作法を学ぶ1day講座へご招待
( ご購入者にご案内いたします )
◎金澤文香オンライン・サロンご入会
( Ceremony Boxご購入者のみ )
BOXのお道具(水引やパフューム等)を単品で、通年、サロン価格でご注文いただける、
会員様のみのメニューリストをお箱に同封します。
季節限定 文香BOXや、オリジナルのステイショナリー等の共同購入、
ワークショップや文香イベントなど、エクスクルーシヴなご案内をお届けいたします。
⭐ オーダーは、オンラインストアへ
【 BOX 】
箱のなかに、世界を組む
2typeのBOXは、京都の老舗紙器メーカーが手掛けた
箱専門店「BOX & NEEDLE」と「金澤文香」の
ダブルネーム。 世界中から選び集めた紙を、
職人の手で一点一点、手貼り制作しています。
箱銘①: Arabesque ( アラベスク ) 限定50個
“自然主義”という普遍美。
古代エジプトで生まれ、世界を魅了したアラベスク文様は、
蔦や葉、花たちが複雑に絡み合い、
反復しながら永遠に続く。
宇宙への広がりを感じさせます。
イエローとフューシャの出逢い、即興のダンス。
箱銘②: Stationary (ステイショナリー) 限定50個
道具という枠を超えて大切に選ばれた文房具は、
持ち主の美意識の象徴であり、アイデンティティそのもの。
手から創造する文化的な悦びを、この上なく愛する人へ。
グレイとベージュが織り成す、境界なき親和性。
柄の出方には個体差がありますことをご了承ください。
制作:「BOX & NEEDLE」
【 Perfume 】
音楽を愉しむように、香りを聴く
香銘①: The Wind at Dawn (夜明けの風)
《 Image & Inspiration 》
エルガー 愛の挨拶 Salut d'amour 作品12
婚約者アリスへのプロポーズに贈ったピアノ曲。
それはアリスがエルガーに贈った詩に
曲を付けたものでした。
アリスの詩「The Wind at Dawn」は、
風から始まる朝と夜の物語。
人生の良いときもそうでないときも風は吹く。
どんなときもあなたに寄り添う、
その決意が詩にも旋律にも現れています。
可憐で甘酸っぱいハーバルノートは爽やかで、
清らかな夜明けに吹く優しい風へと変わっていきます。
朝陽の暖かさは、甘く幸せな草原の香りの余韻。
Top: フラゴニア、ローマンカモミール、タイムリナロール
Middle: ゼラニウム、ナツメグ
Base: アトラスシダー、フランキンセンス、 サンダルウッド
All Natural
香銘②: The Classic Romantic (クラシック ロマンティック)
《 Image & Inspiration 》
ベートーヴェン ピアノソナタ第8番 作品13 悲愴
悲壮と情熱は生きる悦びを祝福する、
音楽の新しい時代 (Classic Romantic)。
トップノートは厳かで静けさのある始まりから
次第に秘めた情熱があふれ出す、予感のあるフローラル。
ミドルからラストノートにかけて、
時を越えた自由で広がりのあるラベンダーの香り。
ベートーベンの自由な魂を象徴するピアノソナタの名曲に
想いを馳せて創香しました。
Top: ライム、カルダモン、クラリセージ
Middle: ラベンダー、イランイラン
Base: スコッチパイン、フランキンセンス、サンダルウッド
All Natural
調香:『BLISS Natural Perfumery』 茂谷あすか
【 COLOR 】
詩的なひといろに、私的な想いをこめて
上段「アラベスク」のための配色
左から、
Jade ジェイド
Lilac ライラック
Mimosa ミモザ
Cognac Rouge コニャックルージュ
下段「ステイショナリー」のための配色
左から、
Camellia カメリア
Camel キャメル
Baroque Pearl バロックパール
Mint Chocolate ミントチョコレート
監修:『Colorboration』 鳥沢 久美子
【 MIZUHIKI Charms 】
「おもいやり」と「敬意」
礼節を届けることが、水引の変わらぬ役割
左: come true
引けばほどけるリボンとは違い、引くほどに強く結ばれ、願いが叶う縁起結び
右: ume blossom
春を最初に告げる花であり、加賀百万石前田家の家紋結び
制作: 水引作家 塚谷 彩子
【 Dress Cover 】
文香の “用の美”
水引の額縁であり、香りのお守り
メッセージは 3 Pattern
◎ Thinking of you
◎ Best Wishes
◎ 感謝をこめて
Design & coordinate : 生田 麻里
【 Tools 】
アラベスク
ステイショナリー
◎セレモニーボックス
(アラベスク または ステイショナリー) どちらか1箱
◎水引チャーム (選ばれた箱で水引の配色が変わります)
(come true) 20個
(ume brossom) 12個
◎ドレスカバー
(Best Wishes) 12枚
(Thinking of you) 10枚
(感謝をこめて) 10枚
◎文香用パフューム (all natural)
The Wind at Dawn 3ml 1本
The Classic Romantic 3ml 1本
◎スポイトウォッシャーボトル 1本
◎スポイト 1本
◎アンティークガラスプレート 1枚
◎文香用ピンセット 1個
【 オーダーの流れ 】
① オンラインストア をご利用ください。
② こちらから内容確認の返信メールをお送りします。
(受注から2日以内)
③ 完成した「金澤文香Ceremony Box 」を
ご指定先へ郵送。納期はおよそ 1カ月~3カ月です。
( 納期はご注文のタイミングで変動するため、返信メールにてご案内します )
( 送料は全国一律800円です )
手紙は、1200年続く感性のコミュニケーション
あなたの想いまで香らせる、文香の世界へ、ようこそ。
Produce: WORDROBE 小西 敦子
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手紙は1200年続く情緒的価値
http://wordrobe27.exblog.jp/29025646/
2020-05-21T15:20:00+09:00
2021-01-30T12:35:13+09:00
2020-05-28T02:23:56+09:00
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◇金澤文香
なにげない日常のなかで、
急ぐわけではないけれど、
ゆっくり伝えたい想いがしたためられた
すてきなお手紙が届くたびに、
お相手と私のあいだに、
ふわりと美しい虹がかかるような、
温かく親密なよろこびを感じます。
切手にも、
カードの絵柄にも、
ちゃんと意味が存在し、
黙っていても二人にはわかりあえる、
言葉を超えた会話ができる相手の存在が
とても嬉しいのです。
手紙も、文香も、
飢饉、疫病、戦争があろうとも
日本で1200年続いているコミュニケーション
人間のもとめる本質的なしあわせが
ちいさな世界に詰まっているのです。
#情緒的価値
#金澤文香
#想いまで香る手紙の所作
#不易流行のコミュニケーション
#WORDROBE
#印象美
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金澤文香#stayhomeお見舞い申し上げます
http://wordrobe27.exblog.jp/28952038/
2020-05-10T10:35:00+09:00
2020-07-27T20:37:51+09:00
2020-04-23T03:40:45+09:00
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金澤文香fumikou
「円融自在 えんゆうじざい」
~ わけないことからはじまる
禅の考え方では、
デジタルもアナログも一つである。
平安時代、手紙に香を薫らせたり、
季節の花を添えて送った、
優雅な「文香ふみこう文化」を
現代に甦らせたくて、
水引をフランス配色で結び、
ブレンドアロマで香りを塗布し、
専用ドレスカバーに入れて送る、
「金澤文香かなざわふみこう」を
6年前、仲間たちと作り始めました。
あのときは、北陸新幹線開通の直前で、
いかに金沢のおもてなしを可視化するかに
視点を置いて、
ギフト用商品をメインに作りましたが、
フィジカルなコミュニケーションが
不足しがちな今こそ、
五感を届ける手紙が大切だと感じて、
私たちも #stayhomeしながら、
家庭用の文香製作を始めました。
インターネットは瞬く間に
日常の文化になりましたが、
手紙の歴史は1200年。
直筆から表情が浮かび、声が聞こえる手紙。
文香は、さらに手紙に香りを添える、
エモーショナルな体験を届けます。
香銘は、
「天上の平和 Heavenly Peace」
三島由紀夫の「美しい星」から
インスピレーションを得た香り。
水引チャームは4色
色彩のインスピレーションは、
ラウリツ・アナスン・レングの
「遅めの朝食、新聞を読む画家の妻」
この3月に「ハマスホイ展」にいき、
出逢った作品。
何が衝撃的だったかというと、
同じ作家が、若い妻を得たことで、
画風があからさまに明るく多彩になったこと。
誰と関わるのかで同じ世界は
こうも輝いてみえるのかと、、(笑)
Stayhomeも同じ。
人との関わりが少なくなったぶん、
離れていながらもエモーショナルで、
フィジカルな体験をリアルに届け、
お相手の世界を輝かせる、
ラグジュアリーなコミュニケーションが
大切になるはず。
すべて!
水引作家 彩むすびの塚谷彩子さん作。
引くとほどける西洋のリボンとは逆で、
引くほどに強く結ばれる東洋のリボン。
「叶結び」は、願いを叶える縁起結びです。
ドレスカバーのメッセージは、2種類
Thinking of you
Best Wishes
カバーのステッチはすべて一枚一枚
可愛いミシン娘たちが心を込めて縫っています。
切手、カード、水引チャームまで
コーディネートする愉しみも。
それは、言葉を超えた会話。
#stayhomeお見舞いの金澤文香
1セット 8通分
◎水引チャーム 8個(4色×2個)
◎ドレスカバー 8個(2種×4枚)
◎ブレンドアロマ 1(2ml)
◎スポイト 1
1セット 3,500円(税別)
ご予約受付開始いたします。
お一人様2セットまでとさせていただきます。
◼️お申し込み方法◼️
WORDROBE HP お申し込みフォームをご利用ください。
◼️お届け方法◼️
お問合せ・お申込み内容は、ご希望数をご記入ください。
5月下旬~6月上旬までに、スマートレターにて
順次、お届けいたします。
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創り手の意図をよむ
http://wordrobe27.exblog.jp/27663121/
2018-11-12T03:31:00+09:00
2020-07-22T17:14:13+09:00
2018-11-12T03:38:07+09:00
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◇金澤文香
金澤文香(かなざわふみこう)を、
こんなふうにディスプレイして頂いたのは
初めてでした。
ステイショナリーの棚に、
水引一つとガラスボトル、スポイド、
ドレスカバーと書かれた謎の包み。
一見、なんだかわからない。
その、気になる引っ掛かりを
見るひとに引き起こすことこそが
ディスプレイの力。
8つの配色の中から、
赤&ピンクベージュの水引を
選ばれたことにも感服至極。
これは金澤文香を作り上げる際に、
最後の最後まで悩んで決めた配色でした。
全体を黄金率の配色でまとめるのは、
間違いなく美しいけれど、
洗練され過ぎて物足りない。
『 金澤らしい躍動感 』
そのために、
ほんの少しの “あか抜けなさ” を探求した、
最後の一つ。大切な配色。
これを選んでくださったことに感激しました。
創り手の意図をよむ。
それは同じ創り手でなければ気づかない
細やかな機敏。
#金澤文香
#かなざわふみこう
#想いまで香る手紙の所作
#北青山
#WORDROBE
#印象美
#石川ブランド認定
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金澤文香をオートクチュール
http://wordrobe27.exblog.jp/27164591/
2018-03-28T19:00:00+09:00
2021-01-30T12:31:04+09:00
2018-03-28T19:12:51+09:00
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◇金澤文香
水引の結びかたや、配色、
ドレスカバーのメッセージやカラー選びまで。
すべてオリジナルで製作できる、
オートクチュールスタイルの金澤文香。
リボンのような水引結びの名前は、
『叶結び dreams come true』
引くとほどける西洋のリボン。
一方で、引くほどに強く結び合う水引が
一つになりました。
40通分の、水引、ブレンドアロマ、ドレスカバーがついて、
30000円~です。
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金澤文香、ドバイへ旅立つ
http://wordrobe27.exblog.jp/27118366/
2017-11-06T01:38:00+09:00
2018-03-05T01:42:03+09:00
2018-03-05T01:42:03+09:00
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◇金澤文香
金澤文香が、もうすぐドバイへと旅立ちます。
国の機関が主催する国際会議で、アラブ首長国連邦の女性経営者へのギフトとして、
金澤文香が選ばれました。
『なぜ、ドバイなんだろう?』というのが、
最初の感想でしたが、
よくよく『文香』の成り立ちに遡ると、
平安時代の貴族たちが、手紙を通じて、
自分の感性や、相手に対する想いを、
言葉という直接的なコミュニケーションではなく、
香りという間接的な手法で伝えるために生まれた、
手紙の作法。
つまり、文化の源流は
『奥ゆかしさ』だったのです。
対面することもままならない、
そんな規律のなかから
育まれた風流(ふうりゅう)ならば、
現代社会でいえば、イスラム女性が、
その『奥ゆかしさ』に
最も近い存在なのかもしれない。
『香りといえばフランス』
誰もがそう言い、私たちもそう思って
意識してきましたが、
文化の本質を考えたときには、
印象とは違う答えがあるものだと、
改めて『金澤文香』と、
しみじみ向き合うきっかけになりました。
たとえ、自分の子供であっても、
すべてを理解できないように、
自分達が作った商品であっても、
すべてを知っているわけではない。
自分達が期待したり、
想像している以上の潜在能力を
秘めているかもしれない。
今日は『金澤文香』に、
一歩近づけた歓びを感じています。
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金澤文香WORKSHOP
http://wordrobe27.exblog.jp/27204532/
2017-04-18T00:52:00+09:00
2021-01-30T12:29:07+09:00
2018-04-18T00:57:22+09:00
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◇金澤文香
武家屋敷という特別な空間で、
手紙の礼法・文香(ふみこう)を学ぶ旅。
春夏の配色で自由に水引を結び、
暮れゆく空の色に身を任せる時間。
ご予約いただいた二組のご夫妻様に、
大変喜んでいただけました。
Intelligence journey
by WORDROBE
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金澤文香の引き出物
http://wordrobe27.exblog.jp/27122784/
2017-03-07T08:33:00+09:00
2018-03-07T21:12:36+09:00
2018-03-07T08:50:22+09:00
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◇金澤文香
金澤文香(かなざわふみこう)を
ご結婚披露宴の引き出物として
お選びいただきました。
紅白水引に、手書き筆文字の『壽』を添えて。
香りの手紙に祝福をこめてお届けいたします。
新婦のお名前は『文子さん』
手紙を想起することから、
県外からお越しの新婦のご友人、親戚への
引き出物としてお選びくださったのは、
新郎のお父様でした。
お名前は、迎える花嫁の存在そのものであり、
ご両親からの最初のギフト。
だからこそ大切に想う。
そんな優しさに胸が熱くなりました。
時代は移りゆき、
人々のこころを打つ美しさは流行があります。
でも、本質を見失わず受け継がれるものは、
必ず未来に伝承されるはず。
加賀水引の本質は、行動美学
金澤文香の本質もまた、行動美学です。
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金沢市民憲章の歌 と 金澤文香
http://wordrobe27.exblog.jp/27118343/
2017-03-05T01:14:00+09:00
2018-03-05T01:24:03+09:00
2018-03-05T01:18:54+09:00
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◇金澤文香
■ 金沢市民憲章の歌 1980年制定 ■
♬手紙を書こう
♪ 春が好きだという君へ
この街の 金沢の街の
ああ あんずの花と
詩の一行
君へ 君へ♪
35年前に一般公募で歌詞が選ばれ、
小椋佳さんが作曲されたました。
チーム金澤文香(ふみこう)は一方的に、
運命とシンパシーを感じております。
「金木犀の匂う道」
中田敏明作詞・小椋佳作曲
手紙を書こう
春が好きだという君へ
この街の 金沢の街の
ああ あんずの花と
詩の一行
君へ 君へ
話してみたい
夏が好きだという君と
この街の 金沢の街の
ああ 浅野の川辺
犀(さい)の岸
君と 君と
歩いてみたい
秋が好きだという君と
この街の 金沢の街の
ああ 金木犀(きんもくせい)の
匂う道
君と 君と
届けてみたい
冬が好きだという君へ
この街の 金沢の街の
ああ かりがね橋の
白い雪
君へ 君へ 君へ 君へ
≪ 春色の金澤文香のお求めはコチラへ ≫
http://wordrobe.biz/store/products/detail.php?product_id=13
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関東にお住まいの皆さまへ
http://wordrobe27.exblog.jp/27690398/
2016-11-30T08:00:00+09:00
2018-11-30T08:02:16+09:00
2018-11-30T08:02:16+09:00
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◇金澤文香
12月1日から関東で、金澤文香(ふみこう)の販売が始まります。
今日から店頭にていち早く扱ってくださるのは、
ビル一棟まるごと日本のこだわりがつまった、
『まるごとにっぽん』2階にある、
こだわりのクラフトショップ『ROKU』様。
12月17日からのアニバーサリーイベントの
ノベルティとしても『金澤文香』を
ご採用頂いています。
昨日、水引作家の塚谷彩子さんが直接納品し、
スタッフのかたに使い方や作り手の想いを
お伝えしました(*^^*)
12月後半には、東京渋谷、大阪梅田でも
『金澤文香』をお求めいただけますので、
おってご案内させていただきます!
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その着想を得たときの高揚を忘れない
http://wordrobe27.exblog.jp/27130014/
2016-11-29T22:34:00+09:00
2018-03-10T22:37:52+09:00
2018-03-10T22:37:52+09:00
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◇金澤文香
ひらめきを得るとモチベーションがあがり、
『これこそが自分が成すべきこと』
『人様のために尽くせること』
と、えもいわれぬ高揚感に包まれる。
でもいつしか、障害の連続と、
時間の経過のなかで、
ひらめきが色褪せ、
風化してしまうこともある。
そうならないためには、
小さな進化の積み重ねから、
日々、希望を見いだすしかないように思う。
金澤文香は、今日はじめて、
商品を東京に出荷しました。
はじめて人様の手に委ね、
東京の店頭に並びます。
『きれいだね』『かわいいね』
『さすが金沢だね』と、
お客様から誉めていただけるように、
昨夜11時まで、金澤文香メンバーで、
きれいに見える方法をギリギリまで検討し、
工夫の末に見つけたやり方で、
全ての商品を包み直しました。
小さな進化の積み重ねから、
きらめくような希望を見いだす。
溢れる愛と、たまらなく好き!
という、気持ちの純度は増すばかりです。
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少しモードな、金澤文香
http://wordrobe27.exblog.jp/27653330/
2016-11-06T00:28:00+09:00
2020-04-21T05:40:46+09:00
2018-11-06T00:31:06+09:00
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◇金澤文香
リボンという、普遍的ガーリーなデザインを水引で表現すると『叶結び』という、
縁起結びになります。
そして、ブラウンやピンクベージュ、グレイなど、
落ち着きのあるシックな配色でバランスを整える。
オリジナルで製作した、
初めてのオートクチュール文香は、
ドレスのタグをイメージした、
クラシックな色調のドレスカバーに、
フランス語メッセージを添えました。
従来通り、お礼状にいれる使い方のほか、
衣装カバーの胸元に入れると、
納品時にドレスを受けとる歓びと、
香りの記憶が結びつく、
すてきな効果も期待できます。
#金澤文香
#印象美
#WORDROBE
#オートクチュールドレス
#オートクチュール文香
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平成28年度 いしかわ産業化資源活用推進ファンド事業
http://wordrobe27.exblog.jp/27225373/
2016-09-06T14:17:00+09:00
2018-11-10T21:39:17+09:00
2018-04-29T14:20:09+09:00
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◇金澤文香
平成28年度
いしかわ産業化資源活用推進ファンド事業に
『金澤文香』が採択され、今日、石川県庁での
交付式に出席しました。
フリーアナウンサーとして活動していた20余年の間、
谷本石川県知事の祝辞や激励のことばを、
司会者という立場で何度も聴いてきましたが、
初めて当事者として聴く、知事の激励のお言葉は、
躍動する心にしみいるようでした。
『石川県の産業発展の担い手として頑張って下さい!』
そんな力強いことばとともに、
名だたる石川県の代表企業の方々と、
同席させていただいている身に余る光栄に、
深く感激する一日。
この場に私を連れてきてくれた仲間に感謝し、
ささやかでも地域に役立つ産業創出に努めます。
いつも『金澤文香』を可愛がってくださる皆様、
ありがとうございます!
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真剣な自分に向き合ってもらえる有り難さ
http://wordrobe27.exblog.jp/27201172/
2016-04-16T08:30:00+09:00
2018-04-16T08:38:07+09:00
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◇金澤文香
ここしばらく、商品に関する申請書2件の作成に、
集中しています。
優秀なコピーライターが書く文章や、
百戦錬磨の経営コンサルタントに
書いてもらう申請書は、
無駄がなく、洗練されていて、
読む側もストレスがないだろう。
でも、商品を作った人間が、
『想い』という名の心の泉から
言葉を深く汲み出し、
絞り出すように書いた文章には、
人を揺さぶる躍動感があると信じたい。
そんな想いでしたためた、
暑苦しい申請書を、
第三者に冷静に添削してもらうなかで、
無駄が省かれ、少しずつ完成されていく。
自分とは無関係の申請書、
この世で最も面白くない読み物を、
隅々まできちんと読んで、
フィードバックできるというのは、
なんという、懐の深い才能だろうか。
真剣な気持ちに寄り添ってもらい、
エールを送られる、有り難さ。
私が受け取ったこの気持ち、
いつか誰かに返さねば。
温かいものを受け取ったら、
もっと温めて、
たくさんのひとに返そう。
そんな気分の夜。
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