
(写真 川瀬敏郎著書 一日一花より)
本当のものというのは、
最終的に言えば自分自身なんですね。
自分自身がどういう存在であったか。
というところに、
花が関わってなかったら、
花はメッセンジャーにはなれないんです。
例えば、枯れ蓮に寒牡丹を、
一輪ポンっと入れたものを、
すごい濃い化粧のおばさんが
「私がいけたんですよ」と言われたら、
きっとそれは説得力がなくなると思うんです。
ある意味から言えば、
「あ、なるほど、
こんな人生を経てきた人だからこそ、
できた世界なのかな」
「こういう人が見つめてきた自然って
どんなものだったのか」……、
きっと花というものは、
個人を語っていくものであり、
個人がどういう生き方をしていくか
ってことは、
問われ続けていくわけです。
~ 講演の書き起こし記録より
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-27282606"
hx-vals='{"url":"https:\/\/wordrobe27.exblog.jp\/27282606\/","__csrf_value":"232b5053f104d4d3679df0602a19706989abc231451a4a63f27a0eb018099fb7e1361be3db757bee5583a4d892eb37fc1da4012f77dd9f1b25c4de773cff2ab5"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">